일본어 글자표현 躍り字(おどりじ)は、日本文字表記で使用される約物(特殊記号)の一つで、 々・ヽ・ゝなどの記号を指す。 おどり、繰り返し符号(くりかえしふごう)、重ね字(かさねじ)、送り字(おくりじ)、揺すり字(ゆすりじ)、重字(じゅうじ)、重点(じゅうてん)、畳字(じょうじ)、などとも呼ぶ。 また、踊っているように書かれた下手な字のことも指す 같은 漢字를 반복한다는 기호(々)와 비슷합니다. 일본문자를 표기하는데 사용되는 특수기호로 앞 단어의 반복으로 해석하시면 됩니다. 또 춤추듯이 쓰여진서툰글씨를 이야기할 때도^^ 踊り字(오도리지)라고 합니다.
平仮名を2文字重ねるとき「ゝ・ゞ」を、 片仮名を2文字重ねるとき「ヽ・ヾ」を使用する。 例:「いすず」⇒「いすゞ」・「アーティスト」⇒「アヽチスト」 일본어 히라가나 에 사용할 때 ゝ・ゞ 일본어 카타카나에 사용할 때 ヽ・ヾ 二の字点(にのじてん) 二の字点〻 〻(Unicode U+303B、JIS X 0213 1-2-22) 「二」の字が崩されてできた記号。 揺すり点(ゆすりてん)とも呼ばれ、主に縦書きの文章に用いる。 「上の字を重ねて訓読みにせよ」というときに使用するが、現在は「々」で代用されることが多い。 例:「各各」⇒「各〻」(おのおの)・「窶窶」⇒「窶〻」(しばしば) ※文章を繰り返す際に使う「〃」は、「ノノ点」・「ノノ字点」と呼ばれ、二の字点とは別のものである。 くの字点(くのじてん)〳 〴 〱 〲 〵 〵 〳(Unicode U+3033、JIS X 0213 1-2-19) 〴(Unicode U+3034、JIS X 0213 1-2-20) 〵(Unicode U+3035、JIS X 0213 1-2-21) 〱(Unicode U+3031) 〲(Unicode U+3032) 平仮名の「く」の字を延ばしたように書き、縦書きの文章のみに用いるが、昨今は余り使われない。 横書き時に同様の表記を行う場合には、二倍ダーシや二倍ダーシの上に濁点を付けた約物が使用されることが多いが、 「へ」の字を横に伸ばした字形や、くの字点を左90度回転させた形で使用することもある。 2〜4字の複数の文字を繰り返す場合に用いる。 例:「まあまあ」⇒「まあ〱」 繰り返した2字目以降の文字が濁音化する場合は、この記号に濁点がついたものを使用する。 例:「しかじか」⇒「しか〲」 一の字点とは違い、1文字目に濁点がつくときは、「〱」だけを用いると濁点のつく文字をそのまま重ねる。