(2004-11-29 16:18:13, Hit : 4018, Vote : 1030)
	保証人について

日本国籍の方が韓国でビザを取得するには韓国人の保証人が必要です。 １，保証人を捜す ２，所定用紙に必要事項を記入し、保証人に送る ３，保証人に所定用紙に必要事項を記入してもらう ４，保証人がその用紙を持って公証役場で公証をもらう 　といった課程を通じてようやく完成します。ビザを取得するためには、さらにこの完成した身元保証書を入学願書と一緒に学校に送付して、その学校の入学許可印を押して貰う必要があります。 以上のことから、保証人捜しは学校選びより先にしなければなりません。（通 常、身元保証書となる書類は学校から送られてくる願書の中に一緒に入っています）なお、2000年より大学、大学院への正規留学の場合に限っては身元保証人は必要なくなりました。 　保証人は韓国に知り合いがいればそれで済むことなのですが、いない方の場合は自分で捜さなければなりません。条件は「韓国内に在住している定職をもつ成人」となっていますので、仕事をしている方であれば誰でも問題ありません。ただし、留学滞在中にあなたがもし不祥事を起こしてしまった場合、当然保証人も責任を負うことになります。保証人になってくれる方にはその旨を必ず説明して承諾してもらうようにしてください。 学校で保証人を紹介してくれるところもあるので、まず学校に問い合わせてみて下さい。 本文をプリント

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