(2004-12-08 16:58:47, Hit : 4595, Vote : 1026)
	韓国の賃貸システム（ワンルーム、トゥールーム、オフィステルなど）

下宿の共同生活にどうしても・・・という方はワンルームやオフィステルを借りることになります。設備等は日本のアパートと似ています。また最近ではワンルームに家具を揃えた、”フルオプション”システムも増えつつあります。フルオプションの場合基本的に洗濯機、冷蔵庫、ガスレンジ、エアコンがあります。（その他、さらにべット、机、いす、本棚、洋服ダンスがある物件もあります）これらの物件はプドンサン（不動産）で探すこともできます。 　ワンルーム・オフィステルの家賃の支払い方法には２種類あります。最初に保証金（部屋を出るときに全額戻ってきます）を最低５００万〜３０００万ウォンぼど払い、月々３０万〜７０万ウォン支払う（月貰・ウォルセ）と呼ばれる方法です。 　韓国での賃貸の支払い形式はほとんどが（伝貰、チョンセ）という保証金制です。これは入居時に巨額の保証金をあずけて、家賃はなし、保証金は出るときに全額返済してもらう方法です。大家はこの保証金を資産運用して利益をあげるという訳です。保証金の相場は３０００万〜４０００万ウォンとかなりの高額になります。現在の韓国景気の不況さを 考えるとこの賃貸方法は慎重に行った方がいいでしょう。 　 本文をプリント

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